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CT・パノラマ・
セファロ
歯や顎の骨の状態を３D(立体)で撮影できる「CT」、２D(平面)で撮影する「デジタルパノラマレントゲン」、矯正や睡眠時無呼吸の診断に使用する「セファロ」の3役を1台でこなす装置です。なかでもCTは精密な診査・診断ができ根管治療や、インプラントなどの高度な治療をより的確に行うことに役立ちます。
マイクロスコープ
（歯科用顕微鏡）
マイクロスコープを用いることで、対象物を最大20倍まで拡大して見ながら、より精密な治療を行うことが可能です。虫歯治療、根管治療、歯周病治療など様々な分野に応用が可能で、使用することで、治療の予後を向上させることができます。
当院ではマイクロスコープ、ルーペを自費、保険関わらずすべての治療で使用することで治療精度を高めています。
ルーペ（拡大鏡）
できる限り歯を削らず、なるべく歯や神経を保存するために、拡大鏡を用いることで治療箇所を拡大して明確にしながら治療を行います。
口腔内カメラ
歯やお口の中の状態をリアルタイムで詳しくお伝えできるペンタイプの小型口腔内カメラを導入しています。ミラーでは見づらい奥の暗い箇所までしっかり映し出せるため、画像をお見せしながら視覚的にわかりやすい説明を行っています。
ダイアグノデント
歯にレーザーの光を照射することでむし歯の状態を数値化できる器械です。レントゲンに映らない初期のむし歯も検知することができるので、早期発見・早期治療・予防に役立ちます。進行具合を数値化できるので治療の必要性もわかりやすくお伝えすることができます。
NiTi
ロータリーファイル
根管治療(歯の根っこの治療)を効率化し、来院回数の軽減や、より確実性を高めた治療が可能となります。
電気歯髄診断器
微量な電気を流すことで歯の神経が生きているかどうかを診断することができる機器です。本当に神経をとる治療が必要かどうかを数値で評価できます。
クラスB
オートクレーブ
当院では世界基準の滅菌対策として、ヨーロッパ規格EN13060の最高基準である「クラスB」の高性能滅菌器を使用しております。あらゆる形状の被滅菌物を滅菌できるとされており、歯科医療に用いる様々な器具の滅菌を行うことができます。
口腔外バキューム
歯や詰め物を削った際の切削片や唾液などが飛散することを防止する機械です。診療室内を清潔に保ち、院内感染のリスクを低減することができます。
